ハイレベルコース
③臨床心理士指定大学院ハイレベルコース 全20回
本コースは、基礎レベルコースの知見が十分に満たされ、国立難関などの難易度の高い大学院を志望なさる方のためのコースです。
下記の3科目のうち、臨床心理学と基礎心理学の2科目をWEBにて聴講し、心理英語はWEB時間内での質問・解説を行います。
・臨床心理学ハイレベル 全10回
・基礎心理学ハイレベル 全10回
・心理学英語ハイレベル 全10回
(研究計画書・志望理由書サポート含む)
学習プロセスは「ワン・チョイス」講座と同じです。
上記の学習内容は、本校独自の機密により、お問い合わせいただいた方にのみ内容の詳しいサンプルをお送りいたします。
特典
上記のコース制度を受講いただく皆様には、本校独自の臨床心理士指定大学院受験に対応可能な市販されていない「基礎心理学用語100」、「臨床心理学用語100」、「重要心理療法用語20」、「重要心理検査用語20」、「重要心理統計用語20」を無料でご提供させていただきます。
*臨床心理士指定大学院ハイレベルコースの受講は、下記のスクリーニング課題の8割程度に正答できることが目安となるでしょう。
スクリーニング課題
- ① 臨床心理学は、従来の精神医学をトップとするパラメディカルな立場からの脱却を図ろうとしており、米国心理学会は、科学者ー( )モデルを唱えている。
- ② 心理アセスメントという援助活動に含まれるインテーク面接は、( )面接とよばれる。
- ③ MMPIから不安項目を抜粋し、虚偽尺度を加えたMASは、( )性不安尺度とよばれ、Taylor,J.A.によって、考案された。
- ④ 来談者中心療法の背景となる理論は、Rogers,C.R.が唱えた( )理論がベースである。
- ⑤ 一般的に、病院臨床場面で行う心理療法には、時間・場所・料金などの制限や一定の枠組みが設けられる が、それは( )構造とよばれている。
- ⑥ アスペルガー障害は、DSM-Ⅳ-TRでは、広汎性発達障害に含まれるが、アルファベットの略字で( ) と表記される。
- ⑦ 2009年、注意欠陥多動性障害は、邦訳では( )と改称された。
- ⑧ 生涯発達という概念が臨床心理学に導入されたのは、( )が心理社会的発達理論を唱えてからである。老年期の心理社会的危機を( )対( )と考えた。
- ⑨ 精神遅滞、MRは、2000年から( )とよばれている。
- ⑩ アメリカ精神医学会が刊行し、現在では臨床場面の共通言語といえるDSMという診断基準は、1980年のDSM-( )からである。