【2023年度 合格者一覧&合格方略記】

合格者一覧

【2023年度 大学院 秋受験 合格速報】

  • 1.東洋英和女学院大学大学院 1次通過  1名
  • 2.東洋英和女学院大学大学院 1次通過  1名 
  • 3.東京大学大学院      1次通過  1名 
  • 4.西九州大学大学院            1名 
  • 5.東京女子大学大学院           1名 
  • 6.日本女子大学大学院           1名 
  • 7.法政大学大学院      1次通過   1名 
  • 8.法政大学大学院             1名 
  • 9.放送大学大学院       1次通過  1名
  • 10.放送大学大学院        1次通過  1名
  • 11.放送大学大学院            1名
  • 12.放送大学大学院            1名
  • 13.大正大学大学院            1名
  • 14.東京学芸大学大学院          1名
  • 15.兵庫教育大学大学院          1名

【2023年度 春受験 合格速報】

  • 16.東洋英和女学院大学大学院     1名 
  • 17.東京福祉大学大学院         1名 
  • 18.武蔵野大学大学院         1名 

2023年度 合格手記

●西九州大学大学院 生活支援科学研究科 臨床心理学専攻 合格 30代社会人 女性

先生のおかげで合格にたどり着けました。本当に感謝です。
東京WEBの授業は一つ一つわかりやすくかみ砕いてあり、授業の後に必ず論述課題の宿題が3~4問ついてきました。論述自体が初めてで、全く書けない状態から序論・本論・結論の3段階をかけるように指導していただき、半年で見て頂いた論述課題は全部で100問以上でした!

先生が論述課題のポイントを踏まえて指導して下さったので、受講前は全く手がでなかった論述課題をそれなりに書くことができるようになりました。
論述が書けるようになったことで、ばらばらだった知識を関連付けて覚えることができ、合格に至ったのだと思います。研究計画書の指導、研究室訪問の仕方、面接の練習など他の予備校ではここまでやってくれないことを先生が指導してくださったことで、私のような社会人で情報のない受験生でも合格できました。
最初受験しようとしていた大学院が社会人を採用してくれないことが分かった際も、「今は先が見えないかもしれませんが、ぼちぼち継続してやっていれば道が開けるかもしれませんから、焦らないことです。」と先生は諦めそうになっていた私を励ましてくれました。
カウンセリングを仕事にされていたこともあり、受験生のメンタルのサポートもばっちりでした。

私は数年前から大学院を受験しようと思っていたのですが、受からないかもしれないと二の足を踏んでいた時間がもったいなかった、早く東京WEBで学んでおけば良かったと悔やんでいます。
しかし、時間は戻ってこないのでこのタイミングで東京WEBの元学べたことに感謝して前に進みたいと思っています。

先生、親身になって指導してくださり本当にありがとうございました。   

●東京女子大学大学院 人間科学研究科 人間文化科学専攻 臨床心理分野 合格 20代女性

N先生ありがとうございました。
第一志望の大学院に合格できて満足しています。去年の12月にお電話で問い合わせをさせていただき、「合格という結果は後でついてくるもので、その前の準備がもっと大切です」と言っていただき、合格できるかどうか考えていた自分に気づかせてくれました。
ここまでずばり言って下さる予備校はなかったので、受講を決めました。
週に1回のSkype講義で私の苦手だった統計も、多くの過去問を毎回宿題で出していただき、統計の基礎から応用まで理解することができました。
 研究計画書に関しても、先行研究の探し方、自分のオリジナリティはどこに位置づけられるのかなど、多くの事柄を学ばせていただきました。
やはり、自分の力では研究の位置づけや目的、方法論などの論理がない中途半端な計画書になっていたと思います。面接では、「これはおもしろい結果がでそうですね」と言っていただき、合格の手ごたえを感じました。
 N先生は、いつも「頑張る人は、必ずお天道様が見ています。」と言って励ましてくれました。
それと受験勉強に深まりができたのは当たり前ですが、大学院への入学は、人の生き方を決めるものなのだということもN先生が教えてくました。
おそらく自分の動機づけをさらに動機づけてくれたのだなと感謝しています。
 合格発表で自分の番号があった時の感激は忘れられません。「~さんは、心配しているみたいだけど、私は合格の手ごたえを感じますよ」と、いつも励ましてくれました。

 東京webで勉強して良かったとつくづく思います。
志望校に合わせて、出題の可能性の高い領域に絞り込んでサポートして下さり、最短の距離で受かったという感じです。「~さんが、臨床心理士、公認心理師になろうとも、免許資格は二の次、人柄の問題です」という言葉が忘れられません。

 受験勉強だけではなく、生き方まで教えて下さった東京webのご発展をお祈りして合格体験記にかえたいと思います。ありがとうございました。

●日本女子大学大学院 人間社会研究科 心理学専攻 臨床心理学領域 合格 30代女性

私は、日本女子大学の家政学部の出身で、一旦、社会に出て栄養士関係の仕事をしていましたが、人間と食事と心の状態には深い関係があるのではないかと問題意識をもち、臨床心理学の研究をしたくなり、今後の生き方を考え、思い切って現在の栄養士関係の仕事を辞職し、母校の大学院を受験しました。以前から、食と心理の関係に興味をもち参考の著書とかを読んでいましたが、基礎心理学や臨床心理学の知識が浅いので、放送大学で科目等履修という形で何科目か単位を取得しましたが、心理学や臨床心理学に関する実力はほとんどない状態でした。
 東京webにお問い合わせをさせていただきましたら、志望校に合わせて重点的に勉強を進めていくという力強いお言葉をかけていただき、昨年の9月から、「臨床心理し系大学院・基礎コース」と、追加の「特別プログラム」で、合格を勝ち取ることができました。
 食生活と心理との関係は、ほとんど先行研究がなく栄養学関係に少数みられる程度でした。「今後は、食生活と心の健康に関しては、研究の資源が豊富な領域ですから、ぜひ探索的な研究をやってみたらどうですか」と励まされ、研究の動機づけがますます高まりました。研究計画も倫理的な形で作成することができました。

 思い起こせば、「ここは出題の傾向大きいですよ」、「ここは過去問をみると出題されていないので、概要的な知識は入れておきましょう」と、毎回、分かりやすい具体例を挙げながらの講義で、「おもしろい!」という印象を与え、動機づけを強めていらっしゃったのだなと心から感謝しています。
 受験を前にした「特別プログラム」では、出題されそうな領域を発展させ、毎回、予想課題への挑戦でした。挑戦している時は、辛いという気持ちで一杯でしたが、受験の本番、問題をみていると、「えっ?」と、一瞬、鉛筆を持つ手が震えるくらいの感覚でした。挑戦したことがある課題ばかりで、忘れないうちに書かなければと焦って書いた記憶が印象強く残っています。いつも、励ましてくださり、私のその時その時の気持ちをフィードバックして下さり、一瞬のうちに合格していたという感じです。

 N先生、私のメンターみたいな方です。今後も何かで行き詰ったら宜しくお願いいたします。東京webのご発展を祈念しております! ありがとうございました。

●放送大学大学院 臨床心理プログラム合格 40代女性

去年の2月に受験した大学院の面接試験待ちで『落ちた…』と思って予備校を探していた際に東京Webに出会い門を叩きました。
正直最初は他の大学院を受験予定で、放送大学の大学院は自分の学力と努力のレベルでは受からないと思っていましたが、受験前3ヶ月に先生に勧められ受験することになりました。
先生が『私の直感ですが、Oさんは受かるレベルの知識があると思うんです。
ただ、途中から進路を変更されたので、あと40題は論述を解いておきたいところなんですが…』と言われ、受験前の一カ月毎日先生と論述のやり取りを必死でさせてもらいました。
他の生徒もたくさんいる中で先生は嫌な顔一つせず、時には弱音を吐く私を励ましながら 1ヶ月弱で40題近い論述の添削を返してくださいました。
合格への近道を問う私に『合格に近道はなく、きちんと論述をひとつひとつ理解することが全体を理解することに繋がるんですよ』と当たり前だけど忘れがちなことを時に諭してくださることもありました。
その甲斐あって夢のまた夢のような場所に半年で連れてきてもらいました。
もう少し早く東京Webの力を借りていればこんなに苦労せず進めたのかなと悔やまれますが、時間は元には戻らないのでこれからは一日一日を大事に大学院生活を頑張ろうと思います。

N先生、本当にありがとうございます。今後も東京Webのご活躍を願っています。

●放送大学大学院 臨床心理プログラム合格 40代女性

とにかく、苦しくも、楽しく有意義な10ヶ月でした!大学院受験を決意したものの、臨床心理学を専門的に学んだことのない私は、何をどう策 したらいいのか、全く見当がつかない状況でした。そして多くの予備校を検討していく中で、東京webの合格体験記にたどり着きました。そこに度々登場されるN先生の伴走のもと、学びを進めていくうちに、不安が、徐々に自信へと変わっていきました。
先生が独自に作成されたテキスト、模擬課題、丁寧な添削、解説、そして何より先生ご自身の臨床経験も踏まえたユーモアたっぷりの解説!
単なる受験対策ではなく、臨床心理学・大学院「ゼロ年生」としての基礎をしっかりたたき込んでくださったと思います。
「学ぶべきポイントはしっかりと学べた」「100を超える論題、添削の繰返しによる理解・思考・記述力の向上」という自信の後押しもあり、試験当日はヒネリの効いた論題にも落ち着いて取り組むことができました。
東京webでの10ヶ月は、不安や焦り、辛さはもちろんありましたが、それ以上に臨床心理の現場をより具体的にイメージしたり、知識を広げたり深めたりしていく、とても有意義で濃厚な時間になったと思います。
それができたのは、臨床心理士のタマゴの育成に情熱を傾け、温かさと百戦錬磨の信頼感で徹底的に伴走してくださるN先生のおかげです。

先生の元を卒業することに寂しさを感じつつも、次の目標に向けワクワクしながら進んでいきたいと思います。本当にありがとうございました!